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長刀コンコルドエンペラーとクロスエンペラー [万年筆]

「長刀コンコルドエンペラーとクロスエンペラー」

セーラーの特殊仕様ペン先については以前のブログで紹介しました。
http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2013-05-07

手持ちの特殊仕様ペン先の長刀コンコルドエンペラーとクロスエンペラーも二本一緒に撮影してみました。

DSC_0941.JPG

DSC_0943.JPG

左が長刀コンコルドエンペラー、右がクロスエンペラーです。
長刀コンコルドエンペラーの軸はカートリッジ・コンバーター両用式のプロフィット21です。
一方のクロスエンペラーの軸は吸入式のプロフィット・レアロです。
クロスエンペラーの軸にはインク確認用のウィンドウが設けてあるのが分かると思います。

DSC_0948.JPG
長刀コンコルドエンペラーのペン先です。
もう少し接写ができればいいのですが、手持ちのデジタルカメラではこれが限界です。
首軸から伸びているエンペラーと呼ばれる板状のパーツの先端がペン先の切り割りに接しています。
接した部分にはインク溜まりが生じ、インクの供給が安定します。
コンコルドの名前の由来は、ペン先がコンコルドのくちばしに似ているためです。
普通の握り方で文字を書くと通常の文字の太さですが、ペン先を逆さまにして湾曲している外側の部分が紙に接するように文字を書くと極太字になります。

DSC_0951.JPG
クロスエンペラー.png
クロスエンペラーのペン先です。
首軸から伸びているエンペラーの役割については前述のコンコルドと同様です。
ペン先の上にさらにもう一枚のペン先が重ねてあるため、ペン先にはクロスポイントと呼ばれる十字状の溝ができます。
この十字状の溝は文字を太くするのと同時に、筆記時のペン先の傾きや捻じれにも対応しています。

特殊仕様ペン先については賛否両論ありますが、万年筆の長い歴史に一石を投じた画期的なペン先の構造には違いないでしょう。
両方とも未だに使わずに大事にしています。(笑)

※クロスエンペラー、長刀コンコルドエンペラーの詳細については下記のブログを御覧ください。

(長刀コンコルドエンペラー)
http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2012-04-24-2

(クロスエンペラー)
http://nash-bridges.blog.so-net.ne.jp/2012-04-24-3
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コメント 2

クロス

左のはクロスコンコルドではなく、長刀コンコルドエンペラーですね
by クロス (2017-03-27 00:05) 

nash-bridges

コメントありがとうございます。
ご指摘のとおりです。
「長刀コンコルドエンペラー」がいつの間にか「クロスコンコルド」になっていました。
記事を修正させていただきました。
by nash-bridges (2017-03-27 01:33) 

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